藤沢・江ノ島整体/なかなか良くならない身体の痛みに/江ノ島駅1分
「腰が痛いから腰を伸ばす」
「肩がこるから肩を伸ばす」
「首がつらいから首を回す」
ストレッチは健康に良いイメージがありますし、実際に合っている人には効果があります。
しかし一方で、
ストレッチをすると痛みが強くなる
伸ばした直後は楽でも、翌日悪化する
伸ばすほど固くなる気がする
しびれが出るようになった
このように、ストレッチで悪化してしまう人が一定数います。
ではなぜ「良いはずのストレッチ」で悪化することがあるのでしょうか?
その理由は、身体の状態によっては「伸ばす」ことが逆効果になるからです。
どこかに負担がかかりすぎているとき、痛みやこりを作ってその部位を守ろうとします。
たとえば腰痛の場合、腰回りの筋肉はこれ以上動いたら危ない、支えないと崩れる、という状態で、あえて固くなって支えていることがあります。
このタイプの腰痛の人が、腰を無理に伸ばすとどうなるか。
守っていた筋肉が引っ張られる
関節が不安定になる
体は「危険」と判断してさらに緊張する
結果として、痛みが増したり、筋肉が余計に固くなることがあります。
つまり、痛いところは「硬い=悪」ではなく、
硬くならざるを得ない理由があることが多いのです。
ここが一番重要です。
ストレッチで悪化する方の多くは、痛い場所が硬いのではなく、支えるべき場所(安定させる筋肉)が弱いことがあります。
例えば腰痛のケースでいうと、
体幹の支えが弱い
股関節がうまく使えていない
お尻の筋肉が働いていない
片側重心で身体がねじれている
こうなると、腰が代わりに頑張ります。
腰は「動かす役割」もありますが、「支える役割」も背負ってしまい、常に緊張状態になります。
この状態で腰だけを伸ばしてしまうと、支えが弱いのに、支えている筋肉だけ伸ばす、ということになり、身体としてはさらに危険です。
だから痛みが出たり、悪化しやすくなります。
特に、
坐骨神経痛
腕のしびれ
首から肩〜腕の神経症状
がある方は、ストレッチで悪化しまうことがあります。
有名な例として、坐骨神経痛でハムストリング(もも裏)を伸ばすと、しびれが増すことがあります。
この場合は過敏になっている状態で、無理に伸ばすほど症状が出やすくなります。
しかし痛みが強い人ほど、
強く伸ばした方が効く
痛い方が治りそう
硬いところをちぎるように伸ばしたい
と感じることがあります。
ところが、痛みのある場所はすでに防御反応が強く、強いストレッチは
炎症を起こす
筋肉を傷める
防御反応が増える
原因になります。
ストレッチは“強いほど効く”わけではありません。
答えはシンプルで、いきなり伸ばさず、先に身体のバランスを整えることです。
整体の役割はまさにここで、
骨盤・背骨・関節の動きを整える
左右差を減らす
過剰な緊張をゆるめる
動きの連動を取り戻す
こうした調整を先に行うことで、
身体は「安全」と判断し、余計な緊張を手放しやすくなります。
この状態になってからストレッチをおこなうなら、
伸びるべき場所が自然に伸びる
伸ばしすぎが起きにくい
効果が定着しやすい
つまり、ストレッチの効きが良くなるのです。
以下に当てはまる方は、ストレッチを頑張るより身体の状態を整える方が近道です。
ストレッチ後に痛みが増える
伸ばしてもすぐ戻る(翌日には硬い)
片側だけ極端に硬い
しびれがある
伸ばすと鋭い痛みが出る
呼吸が止まるほど伸ばしている
必要なのは、伸ばすべきところを、伸ばすべきタイミングで行うことです。
痛い場所を無理に伸ばすのではなく、まず骨盤・背骨・関節の動きを整え、身体のバランスを取り戻します。そして「動ける身体」にしていきます。
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