腰痛は腰だけが原因ではありません。ましてや背骨の変形やヘルニアなどが直接の原因ではありません。
関節の動きを改善し、歪みをとることで身体のバランスが調整されます。また、自然治癒力が高まることで、慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛などの痛みが改善していきます。
長年、痛みを持ち、病院へ通院している、薬を飲んでいるが一向に改善しないなどの腰のお悩みがございましたら、お気軽に当整体院までご連絡ください。
あなたの不調もきっと良くなります。健康な生活を送れますように施術を行っていきます。
私自身も15歳の時にギックリ腰になってから何度も腰痛に悩まされていました。この経験から身体の仕組みに深く興味を持つようになりました。
人間の身体の仕組みを知っていく中で、自分と同じように腰痛や体の痛みに苦しむ人のために仕事をしようと考えるようになりました…
治療院情報誌に記載されました
整体とは、その言葉の通り「身体を整える」手技療法です。
機械や電気、薬は使わず、手の力で体のバランスを整えていきます。
多くの方は「痛いところを治してほしい」と思われますが、実はその痛みの原因は別の場所にあることがほとんどです。
整体では、表面的な症状だけでなく、身体全体のバランスを見ながら、根本的な原因を改善していきます。
整体は、単に痛みを取るだけでなく、毎日を快適に過ごせる体づくりをサポートする施術です。
ぎっくり腰で来院しました。歩くのがやっとな位、腰を中心に背中までパンパンでした。
1回目の治療を受けて、履けなかった靴下が履けるようになり、起き上がるのが楽になりました。
2回目(翌々日)少し痛みが残っていたので、再来院して施術していただいたところ、ほぼ治ったと思いました。
仕事が立ち仕事なため、仕事帰りに3回目の施術していただき、まったく痛みはなくなりました。ぎっくり腰の場合、整形外科に行ってレントゲンを撮られても治りませんでした。
早く本間整体院に来るのが良いと思います。
少し無理をしても、本間整体院が近くにあるので安心です。
左の腰が痛くなり、寝返りが打てない。起き上がる時はベッドの柵を掴み、腕の力で起き上がっていました。
長く座っていられず、横になってしまいました。靴下も履くことが出来ませんでした。
家で寝ていても症状は改善されないと思い、ホームページで調べて腰痛専門のこちらを見つけ来ました。
三連休の初日と最終日に来て、仕事に行けるようになりました。
腰痛は残っていたので、週末に来て痛みは徐々に良くなり、走れるまで回復しました。
しかし長くは座れなかったので、一週間後にまたきてさらに回復し、スピッツのライブを2時間オールスタンディングでも平気でした!
1か月後、通常の状態に戻りました。
ていねいな施術、ありがとうございました。
●2回目の施術 → 初回から2日後:仕事に行けるようになった
●3回目の施術 → その週末:走れるまで回復した
●4回目の施術 → その一週間後:2時間のライブでオールスタンディング可能に
最初、腰より下の辺りが歩いた時に痛くなり、今までにこのような痛みは感じた事がなく何だろうなと思っていました。
シップをはったりしましたが良くなる感じはなく整形外科でレントゲン、リハビリ、痛み止め薬、シップの治療もしましたが変わらず、そんな時にこちらの整骨院の事を知りお世話になりました。
何度か通ううちに痛みが取れ体も楽になり最初は前屈が全く出来なくなっていましたが、今では床に手が届くくらい良くなりました。
骨盤のゆがみ、ずれなどが原因だったみたいですが走る事も出来ずそんな状態から今のように普通の生活が出来るようになるとはビックリです。
先生の言われる事を実践してきて良かったなーと思います。これからも自分で出来る事をしていき予防していこうと思っています。
施術前(左) 施術後(右)
施術前1
身体の歪みがみられます
施術後1
真っすぐに寝れるようになりました
施術前2
身体の歪みがみられます
施術後2
バランスが良くなってきました
「病院に通っているのに良くならない…」
「休めば治ると思ったのに、もう何か月も痛みが続いている…」
そんな腰痛には理由があります。
最初は筋肉や関節の不調が原因でも、痛みが長引くと神経が敏感になり、
本当は良くなってきているのに『まだ痛い』と感じ続けてしまう ことがあります。
痛みをかばって動かなくなると、筋肉が硬くなり血流が悪くなります。
すると老廃物がたまり、さらに痛みが強くなるという 悪循環 に。
ストレスがたまると体が緊張して筋肉が硬くなります。
さらに睡眠の質が下がると、体がしっかり回復できず、痛みが治りにくくなります。
食生活の乱れや腸内環境の悪化も、体の炎症を強めて痛みを長引かせる原因になることがあります。
施術で、痛みの悪循環を断ち切るお手伝いができます。
背骨は約24個の骨からなり(人によって数が変わることもあります)その骨と骨の間に椎間板という軟骨があります。この骨を動かすのは筋肉で命令を出しているのは脳です。脳から神経の束である脊髄を伝わって各器官に命令を出したり、情報を受け取ったりします。脳は体の司令塔といえます。脳からの命令がスムーズに行われ筋肉がスムーズに動いてくれることが理想です。
背骨は緩やかなS字のカーブを描き上半身の重みを分散させています。分散されると筋肉には余計な負担がかからなくなります。
しかし、いままでの悪い生活習慣が背骨の歪みを作ります。運動不足、悪い姿勢、ストレス、冷えなど日常生活の中にゆがみの原因が隠れていることが多いです。
背骨が歪んでしまうと周りの筋肉が硬くなり血流が悪くなります。そうすると腰痛が起こりやすくなります。また、代謝が落ち太りやすくなる、肩がこる、内臓の不調、目の疲れなどの症状になることもあります。
椎間板ヘルニアについて
それぞれの骨の間には「椎間板」というクッションの役割を果たす組織があります。椎間板の中心には「髄核」、その周りには「線維輪」という組織があり、これらが背骨への衝撃を吸収しています。
しかし、髄核が本来の位置から飛び出してしまうと「椎間板ヘルニア」となります。ちなみに「ヘルニア」とは「脱出」という意味で、椎間板ヘルニアのほかにも横隔膜ヘルニア、鼠径(そけい)ヘルニアなどがあります。
しかし、実際には「ヘルニアがあっても痛みが出ない人がいる」ということが分かっています。現在では、多くの整形外科医が「ヘルニアは必ずしも痛みやしびれの原因ではない」と考えています。
例えば、ある有名な実験では、腰痛がない健康な人の76%にヘルニアが見つかったという結果が報告されています。この研究は1995年に行われ、国際腰痛学会で賞を受賞しました。このことからも、「ヘルニアがある=痛みの原因」という考えは間違いである可能性が高いのです。
また、NHKの番組でも、腰痛のない人を画像診断した結果、多くの人にヘルニアが見つかり、「ヘルニア=腰痛の主犯」というのは誤解であると説明されました。実際に、欧米ではこの考え方が常識になっています。
さらに、中高年の腰痛のない健康な人を検査すると、60%以上の方に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が見つかるというデータもあります。つまり、「ヘルニアがある=痛みの原因」と決めつけるのではなく、他の要因もしっかり見極めることが重要なのです。
ヘルニアとは、背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出した状態ですが、
時間がたつと、体が自然に吸収してくれて小さくなることがあります。
すると、神経への圧迫が減って、痛みもなくなるのです。
痛みの大きな原因は、実は「炎症」です。
たとえヘルニアがあっても、腫れや炎症がなくなれば、痛みも消えていくことがあります。
③ 神経が慣れてきた
最初は神経がびっくりして「痛い!」と強く反応しますが、
時間がたつと刺激に慣れてきて、あまり痛みを感じなくなることもあります。
④ 姿勢や体の動かし方が良くなった
体の使い方が悪いと、ヘルニアに負担がかかって痛みやすくなります。
逆に、姿勢や歩き方が良くなると、ヘルニアがあっても痛みが出にくくなるのです。
⑤ 脳が「もう痛みを出さなくていい」と判断した
実は、痛みは脳が感じている感覚です。
安心できる環境や、「もう大丈夫」と思える心の状態になると、
脳が痛みのスイッチを切ることがあります。
ヘルニアがあっても痛みがないのは、体や神経、そして脳がうまく調整してくれているおかげです。画像(MRIなど)で「ヘルニアがある」と言われても、必ずしも痛みを出すわけではないので、必要以上に心配しなくて大丈夫です。
腰痛が3か月以上続く状態を「慢性腰痛」といいます。
最初は筋肉や関節の不調が原因でも、長引くことで 神経が敏感になったり、筋肉の緊張が続いたり、ストレスや生活習慣まで影響 して、痛みがなかなか取れにくくなってしまいます。
その結果、
少しの動きでも「まだ痛い」と感じやすい
腰の筋肉が固まり血流が悪くなる
睡眠の質が下がり、体の回復が遅れる
といった「痛みの悪循環」に陥ってしまいます。
整体では、痛みの原因となる 関節や筋肉のバランスを整えること を目的に施術を行います。
腰回りや骨盤の歪みを調整して、体の負担を減らす
筋肉のこわばりを和らげ、血流を改善する
自然に動きやすい体を取り戻す
これにより、神経や脳が「痛みの記憶」から解放されやすくなり、少しずつ痛みの悪循環を断ち切るサポートができます。
姿勢のくずれや体のゆがみで、神経の通り道がせまくなると、しびれを感じやすくなります。
ただし 「通り道が狭い=必ずしびれる」わけではありません。
人によっては狭さがあってもしびれを感じないこともあれば、わずかな負担で敏感に反応することもあります。
その違いには、神経の敏感さ、血流の状態、筋肉のこわばりなどが関わっています。
同じ姿勢を続けたり、筋肉が固まったりすると血流が悪くなります。
血流が滞ると神経に必要な栄養や酸素が届きにくくなり、しびれが出やすくなります。
腰やお尻の筋肉がこわばると、その下を通る神経や血管に負担がかかります。
その結果、足にしびれが広がることがあり、坐骨神経痛 などの症状もこのタイプに含まれます。
腰が痛くなる原因は?
腰痛の原因はさまざまです。主に以下のような要因があります。
腰痛の原因は一つではなく、日常生活の中に潜んでいることがほとんどです。痛みが続く場合や症状が重い場合は、整体の施術を受けたり、専門家に相談して適切な検査を受けることが大切です。
整体では、身体のゆがみを整え、筋肉の緊張を和らげることで、腰痛の根本改善をサポートします。
痛みは、身体のサインです。
例えば、「熱い」という感覚は、火傷を防ぐためのものです。同じように痛みは、どこかにトラブルが起きているということを知らせてくれているのです。自然に原因が解消される、治癒することもあるかもしれませんが、放置したり、我慢をすることで、痛みに慣れてしまったり、後々支障が出たり、取返しがつかなくなるようなこともあります。原因を究明して治療することが大切です。
当院の整体は、関節の動きを整えることで、身体全体のバランスを回復させていきます。
その結果、施術直後と継続した場合では、次のような変化が期待できます。
体が軽くなり、動きやすくなる
姿勢が自然に整い、立ちやすく・歩きやすくなる
関節の可動域が広がり、動作がスムーズになる
血流が促進され、手足が温かくなる
施術後すぐに「体が動かしやすい」「呼吸がしやすい」と感じられる方が多くいらっしゃいます。
慢性的な腰痛・肩こり・首の痛みなどが軽減していく
疲労が溜まりにくくなり、体の回復力が高まる
姿勢や歩き方が安定し、再発しにくい体になる
呼吸が深くなり、睡眠の質が向上する
日常生活や仕事でのパフォーマンスが改善する
整体を継続することで、単に症状を抑えるだけでなく、「快適に動ける身体」へと変化していきます。
ヘルニアとは骨と骨の間にある椎間板が飛びだしている状態をいいます。病院で画像診断を行いヘルニアが見つかれば診断名がつきます。また、背骨が連なってできるトンネル状の管のことを脊柱管といいます。背骨の画像診断を行い脊柱管が狭くなった状態が見つかると脊柱管狭窄症と診断されます。
ヘルニアと病院で診断されたけれども痛い時と痛くない時があるのはなぜでしょう?手術をしても再発するのはなぜでしょう?ヘルニアがある場所と痛い場所がちがうのはなぜでしょう?手術をしなくても治るのはなぜでしょう?お医者さんはこのような質問にきちんと答えられるでしょうか。ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されますがほとんどの腰痛やしびれの原因ではありません…
健康なうちから病気になりにくい身体や心をつくり、維持することが、その中身となります。
規則正しい食事や適度な運動、十分な睡眠などで健康な身体をつくり生活習慣病の予防を行うこと、それにストレスをためないことで心の健康も保っていくというのが、その基本となります…
お問合せから施術までの流れをご説明します。
当院は予約制です。当日の空きがある場合もございますので、まずはお気軽にお問合せください。
ライン、電話、メールがご使用できます。
初めての方には、受付で問診票をお渡しします。お手数ですが、症状やお悩みなどについてご記入をお願いいたします。
詳しい内容については、改めて院長からヒアリングをさせていただきますので、どうぞご安心ください。
口頭でのカウンセリングの後、お身体の状態を検査させていただきます。
お客さまにご納得いただき施術を進めていきます。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
施術を開始させていただきます。
施術中に気になることがあればご遠慮なくお声掛けいただければ幸いです。
施術終了後、どのような施術を行ったのか、分かりやすく解説をいたします。
初診料 | 3000円 |
---|
施術料 | 6600円~ |
---|
新型コロナウイルス感染の防止策を実施しております。
安心してご来院して下さい。
〒251-0035
神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目4-4エースタワー701
江ノ電江ノ島駅・モノレール湘南江の島駅から徒歩1分
9:00~20:00
日曜日他