藤沢・江ノ島/なかなか良くならない身体の痛みにお困りなら
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定休日 | 日曜日他 |
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✔朝起きると腰が痛い
✔長く座っていると痛くなる
✔痛みで寝返りが出来ない
✔痛み止めが効かなくなった
✔足にしびれが出てきた
このようなことでお困りではないでしょうか?
骨と骨の間にありクッションの役割をしているものを椎間板といいます。この椎間板が飛び出した状態のことを椎間板ヘルニアといいます。
整形外科でそのヘルニアが神経を圧迫しているから痛みやしびれが出ていると説明されたかもしれません。ヘルニアがあると言われれば不安になるかもしれません。
厚生労働省の調査によると日本人の4人に1人は腰痛に苦しんでいるといいます。確かに高齢者だけでなく若者にも腰痛の方が多く見られます。
日本整形外科学会と日本腰痛学会により作られた腰痛診療ガイドラインによると、その腰痛の85%は原因不明といいます。原因不明の腰痛を非特異的腰痛といいぎっくり腰も含まれます。残りの15%は原因のわかる腰痛といわれ特異的腰痛と言われます。ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折、感染性脊椎炎、がんの転移、内臓疾患が含まれます。
特異的腰痛に含まれているヘルニアも実はほとんどの場合、腰痛の原因ではありません。整形外科でヘルニアが原因で痛いといわれてもです。
有名な実験があります。腰痛がない人にレントゲン検査を行なった結果、76%の人にヘルニアがあったそうです。この実験は1995年に行われた研究で権威ある国際腰痛学会で賞を受賞しています。腰痛が無くてもヘルニアがあるということはヘルニアと痛みは関係がないといえます。
また、NHKの番組でも腰に痛みのない人を画像診断した結果、ヘルニアが見つかりました。国民的大誤解、主犯・椎間板が無罪、と説明されています。
このような認識は欧米では常識になっています。
中高年の腰痛のない健常者でも検査を行えば60%以上の方に椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症があるといいます。
石川県加茂整形外科HPより
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椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症が痛みの原因となることはありません。痛みやしびれは神経症状ではありません。神経がヘルニアや脊柱管狭窄症などで圧迫を受けても痛みやしびれがでることはありません。足裏の神経を想像してごらんなさい。妊婦のおなかを想像してごらんなさい。
神経は圧迫に対してとても強く、圧迫したぐらいでは何もおきません。強く絞扼(しめつけ)すると麻痺が生じます。つまり、無感覚、運動麻痺が生じます。
腰椎すべり症、分離症(初期の疲労骨折は除きます)、椎間板や軟骨の変性が痛みの原因となることはありません。今までの痛みの医学は思い込みよる根拠のないことなのです。(なんとなくそう思う、先輩医がそういってた程度)。痛みの生理学、MRIなどの検査機器の進歩、そしてなによりもインターネット・情報網の発達によって多くの矛盾が明らかになってきました。
飛び出したヘルニアが原因ではありませんので手術をしなくても大丈夫です。薬を飲み続けなくても大丈夫です。
正しい理解と施術でヘルニアと診断されても改善します。
よろしくお願いいたします。
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